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アベンジャーズ、シールド設立の祖、ハワード・スタークとは?演じた俳優から死の真相、MCUでの時系列まとめ

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あさひなペコ
元々映画(SF・冒険・アクション)が大好きだったが、MARVELに出会って人生変わったオタクライター。 自分が気に入った作品は王道の作品からマイナー作品に至るまで、コミックス含め、独自に深掘りを行う。

通称「ぱぱスターク」という愛称までも存在する、アイアンマンことトニー・スタークの父ハワード・スターク

キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)やペギー・カーター、初代アントマンのハンク・ピムらとも、深い関りを持つ人物でもあります。

ですが、どんな人物なのかイマイチ想像のつかない人も多いのではないでしょうか。

今回は、ハワード・スタークについて、原作コミックス設定からMCU時系列ごとにご紹介します。

 

1.ハワード・スタークとは?

ではまず、ハワード・スタークはどのような人物かを紹介しましょう。

原作版とコミックス版で、ハワード・スタークの人物設定が少々違っているようです。

 

原作コミックでの設定は?

原作では、近年マーベル・コミックス内でのクロスオーバー作品が盛んになっています。

このことから、当初年の離れた妹がいた設定だったのが姪に改編、といった具合にハワード・スターク自体の設定の改変が行われていたりします。

 

ハワード・スタークは、アイアンマンことトニー・スタークの父親で、軍事企業「スターク・インダストリー」の創設者であり前社長です。

もともとはトニーと同じ、あるいはそれ以上の天才っぷりを見せる発明家でエンジニアとして活躍していました。

どのくらい天才なのかというと、1940年代に最先端テクノロジーを生み出すほどの天才レベルです!

 

さらに自分で飛行機の操縦ができたりと、どこで覚えたのかが不思議なくらいの天才肌。

 

ハワード・スタークが生きていた当時は、連合国と枢軸国が戦争をしている第二次世界大戦真っただ中でした。

しかし、ハワードはペギーが参加していた「戦略科学予備軍SSR(S.H.I.E.L.D.の前進)」に技術提供をしていただけでなく、亡命ドイツ人中心の「スーパーソルジャー計画」に加わっていました。

 

明るい性格のイケメンだったハワード・スタークは、いわばプレイボーイ。美人を見かけたらまず口説いていました(笑)

そんなハワード・スタークも、マリアという女性と出会ったことで一変。息子トニーを授かります。

 

MCUでのハワード・スタークは?

MCUでのハワード・スタークの初登場は、『』(2008)では写真のみ、『2』(2010)ではニック・フューリーから告げられた人物像の身でしたが、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)』でついに登場を果たします。

 

原作と同じく、「戦略科学予備軍SSR」の極秘計画「スーパーソルジャー計画」に関係しており、そこでスティーブ・ロジャース(後のキャプテン・アメリカ)と出会い、親友として支えていくのでした。

 

原作の基本設定とMCUでの基本設定はおおむね同じです。

ウィンター・ソルジャーに殺されたハワード・スターク

その後、スターク夫妻は息子トニーが20歳のときに、車の事故で命を落としています。

当初は不慮の事故ということで片付けられていたものの、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)で、ヒドラの残党によって洗脳されたウィンター・ソルジャー()に殺されていたことが明らかとなります。

 

アベンジャーズ結成の祖、ハワードの計画とは?

上記でも登場している数々の計画は、ハワード・スタークも関係していたものです。

ハワード・スタークの携わっていた計画とその概要は、下記の通りです。

  • 戦略科学予備軍SSR(S.H.I.E.L.D.の前進)

→ 最強の軍隊を目指し、優秀な人材で構成。アースキン博士などドイツからの亡命者を招へいしている

  • スーパーソルジャー計画(プロジェクト・リバース)

→アースキン博士を中心とした超人血清による人体実験計画。キャプテン・アメリカ誕生のきっかけとなる

  • マンハッタン計画

→戦時中の計画。原子爆弾を生み出した

 

2.MCUでハワード・スタークを演じた俳優

MCUでハワード・スタークを演じた俳優は、実は3人いるのをご存じですか?

ハワード・スタークを演じてきた俳優と登場作品を、下記にまとめています。

 

  • ジェラード・サンダース(アイアンマン/写真でのみ)
  • ジョン・スラッテリー(アイアンマン2、/エンドゲーム)

  • ドミニク・クーパー(キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー、エージェント・カーター)

 

登場する年代によって演じる俳優が違うのも、また魅力的ですよね!

ちなみに筆者は、ドミニク・クーパーさんのハワード・スタークが一番印象的です。

 

あなたは、どの俳優さんのハワード・スタークがお気に入りですか?

 

 

3.原作での特徴的なエピソード

ハワード・スタークの原作で印象的なエピソードを、関連が深い人物を絡めながらご紹介していきましょう。

 

トニー・スタークとハワード・スタークの関係

最初は、息子トニーとの関係から迫っていきましょう。

原作でもMCUでも、父と息子の中は決して良いものではありませんでした

父ハワードは仕事にばかり打ち込んでおり、一人っ子だったトニーは寂しい幼少期を送っていました。

このことは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でトニーの口から、そして『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』でもハワード・スターク自身が語っています。

トニーとは知らず、謝罪の気持ちを述べるハワード・スタークのこのシーンに、涙した人も多いのではないでしょうか。

 

また、コミックスではトニーが実は、ハワード・スタークの養子だったという設定も登場しています。

コミックス版については、何でもあり!な状態なので、これはこれで面白い設定として受け止めて楽しむのが良いですね。

 

ハンク・ピムとハワード・スタークとの関係

MCUでは泥沼の人間関係が露見した、初代アントマンのハンク・ピムとハワード・スターク。

それもそのはず。ピム博士からしたら自分の研究『』を無断で使用しようとしたハワードに対して、怒りを覚えるはずですよね。

 

他ヒーローとの関係

他のヒーローや人物も、ハワード・スタークと関係性が強い人物がいます。

それは、ペギー・カーターとキャプテン・アメリカです。

ペギーと同僚だったハワードは、彼女と共にSSRが発展したS.H.I.E.L.D.の創設メンバーとなりました。

 

また、キャプテン・アメリカとはスーパーソルジャー計画からキャプテン・アメリカのSSR加入までを裏方としてバックアップ。

キャプテン・アメリカのシールドは、ハワードが与えたものですし、これによって2人の間には友情が芽生えました。

 

4.MCUでのハワード・スタークのできごと時系列まとめ

では最後に、MCUにおけるハワード・スタークに関する時系列まとめをお届けします。

 

  • 1940年代(時期不明)ハワード・スターク、SSRに協力
  • 1940年 ハワード・スタークがヴィブラニウムを発見。全量購入する。
  • 1943年 スーパーソルジャー計画。ハワード・スタークとキャプテン・アメリカが出会う
  • 1963年 亡命したソ連の科学者とアーク・リアクターを開発する
  • 1989年 ハンク・ピムが『ピム粒子』を複製しようとしたハワード・スタークらに愛想をつかし、S.H.I.E.L.D.を去る
  • 1991年 ハワード・スタークとマリア・スタークがヒドラの残党に洗脳されたウィンター・ソルジャーに殺害

 

ハワード・スタークの出番自体はMCU全体としては少ないものの、出来事だけで見ても、MCUの歴史に大きく関係していることがわかります。

 

今回の記事で、ハワード・スタークについてより興味を持っていただければ幸いです♪

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このサイトをつくった人
うた
このサイトの編集長(@amecomi_movie)です。社壊人しながらアメコミ映画の情報とか配信してます。ヘイムダルとヨンドゥ好き;;DCもMARVELも好き。アメコミ映画を味が出なくなるまで堪能したい人、ガンガン絡んで欲しい。お絵描きします。