セレスティアルズとは?マーベル最強種族ってホント!?その強さと正体は?
2021年、いよいよMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4がスタートし、MCUも新しいスター…
2019年7月21日、世界最大級のポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン」で、全世界のファンを驚愕させた、MCUのフェーズ4の作品一覧がお披露目となりました!
その中には、私たちを新たな映像世界へといざなってくれた、「ドクター・ストレンジ」の続編である『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』のタイトルも!
ファンの続編期待の声が多く、様々な憶測が飛び交っていたドクター・ストレンジの続編ですが、今回明らかになった情報を中心に、さらなる考察をしていきましょう。
Just announced in Hall H at #SDCC, Marvel Studios’ DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS with Benedict Cumberbatch and Elizabeth Olsen. Scott Derrickson returns as director. In theaters May 7, 2021. pic.twitter.com/HtF68htiB1
— Marvel Studios (@MarvelStudios) July 21, 2019
もくじ
コミコンのMCU新作発表会見で皆さんからハッピーバースデーされてご機嫌なカンバーバッチさん、かわいい
— SYO(映画ライター/編集者) (@SyoCinema) July 21, 2019
天才ヤブ医者から自分の運命を受け入れ、マーベル史上最強の超天才魔術師へ変貌を遂げたドクター・ストレンジことスティーブン・ストレンジ役には、前作同様ベネディクト・カンバーバッチが続投決定となりました。
これまでのドクター・ストレンジの日本語吹き替えは、三上哲さんが務めていましたが、三上さんもこのまま続投となるのでしょうか?
期待が膨らみます!
「ドクターストレンジ2」にはワンダが出演し、ワンダとヴィジョンのドラマに直結したストーリーになるという事。つまりこのまま行けばヴィジョンは高い確率で復活する…。 pic.twitter.com/HJ0Z3y1HtT
— くたぽでぃ (@Warmachinesaiko) July 21, 2019
ここで私たちを驚かせた情報は、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセンの登場といってもいいでしょう!
ワンダ自身、MCUではドクター・ストレンジとの絡みがこれまでほぼなかったこともあり、どこでつながるのか?という疑問が浮かび上がっても当然です。
この問題を解消したのが、同じくサンディエゴ・コミコンで発表されたMCUドラマ『ワンダヴィジョン(原題)』です。
ドラマ『ワンダヴィジョン』は、ディズニー社の配信サービスDisney+で、フェーズ4の作品ラインナップの一つとして配信が決定しています。
サンディエゴ・コミコンでは、ドラマ『ワンダヴィジョン』と映画『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』が直結した話の展開となることも発表されました。
ベネディクト・カンバーバッチ主演『ドクター・ストレンジ』続編『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』は、マーベル・シネマティック・ユニバース初のホラー映画に!エリザベス・オルセン主演Dinsey+ドラマ『Wandavision』の出来事から繋がるとのこと https://t.co/5qdezUoMJM #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) July 21, 2019
MCUではこれまで、映画どうしでのキャラクターの共闘やつながりというものはありましたが、ドラマ作品との連動は初の試みであると言えます。
つまり私たちは、『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』を楽しむ前に、先に配信される予定の『ワンダヴィジョン』をチェックする必要があるというわけです。
これまで登場したMCU作品ですが、主にアクションが主体で、人間ドラマが展開されつつ、時々笑いが混ざる作品が多く、だれが見ても楽しめるスタイルの映画作品を世に送り出してきました。
しかし、『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』では、MCU初のホラー映画となる見込み!
さらに、MCU社長のケヴィン・ファイギ社長からもPG-13指定が入る映画であることが言及されています。
この発表から、ホラー映画の要素が組み込まれることは確実であって、鑑賞できる層も限られてしまいそうです。
当初、前作『ドクター・ストレンジ』の監督であったスコット・デリクソン監督が続投をする流れでしたが、「創造上の相違」を理由に監督を降りてしまいます。
その後、代打で就任したのは、なんと『スパイダーマン』でおなじみのサム・ライミ監督であることが明らかになりました。
サム・ライミ監督の2004年公開の『スパイダーマン2』で、実は“ドクター・ストレンジ”の名前に言及があるシーンがあります。
なんだか不思議な因果関係ですね。
なんだこりゃ!
『ドクター・ストレンジ&マルチバース・オブ・マッドネス』!!!
マルチバース正式に登場ということか?#マーベル#マーベル・スタジオ#アベンジャーズ#MCUフェーズ4#コミコン速報#ホールH— 柳 亨英 (@AkiYanagi) July 21, 2019
実は、サンディエゴ・コミコン内では、『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』に関するストーリー展開、および前作の映画『ドクター・ストレンジ』に出ていた出演者の続投情報は、発表されませんでした。
その後、モルド役を務めたキウェテル・イジョフォーとウォン役のベネディクト・ウォンが再度出演する情報が入っていますが、特段目立った情報更新はありません。
タイトルにも入っている”マルチバース(多元宇宙論)”という単語が入っていることから、複数シリーズからキャラクターを集めて展開していくという、マーベルコミックスならではのストーリー展開が期待されそうです。
それに、気になるヴィランはいったい誰に落ち着くのでしょうか?
また、コロナウイルス感染拡大の影響により、公開日が2021年11月5日に延期発表がされています。
今後も情報が出てくることは間違いありませんので、続報を待ちましょう!
ワンダがヴィジョンを生き返らせようとあれこれやる(ワンダヴィジョン)
マルチバースの扉が開いてしまう(ドクターストレンジ2)
ハウスオブMが展開(Xメン参戦)
なんか解決してミュータントのいる世界になるXメン出すためにこんな感じの展開ありそう pic.twitter.com/VUotlpRFaN
— アメコミ大全集™ (@amecomic) July 21, 2019
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