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今や映画は23作品が公開されるたびに一大ムーブメントとなっているMCUの世界。
たくさんのヒーローが作品に登場し、毎回の安定した顔ぶれに、ホッとできるシリーズなのではないでしょうか。
世界をけん引するようになったMCU出演俳優陣のギャラ、気になりませんか?
今回は、MCUに出演している俳優陣のギャラ事情についてご紹介します。
もくじ
MCU自体これまで、最初の単独作品第一作目については、高いギャラを払うことはなかったようです。
しかし、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が世界興行収入20億ドルを突破し、超大ヒットしてからは、その慣例にどうやら変化があるようです。
以上を踏まえて、今回は5名のMCU出演俳優のギャラについてご紹介します。
ダウニーのギャラが飛びぬけて高いのは「興行収入の数%をギャラとして受け取る」という契約になっているから。だから、蓋を開けてみないと幾らになるのか契約時点ではわからない。マーベルがこれをダウニーに許しているのは、今のMCUの成功はアイアンマン1の大ヒットなくしてはあり得ないから
— 秘密のどんぐりの木管理人 (@kanrinin_tak) August 8, 2015
最初に、MCUの看板と言っていいアイアンマンを10年以上演じあげた、俳優ロバート・ダウニー・Jr.のギャラ事情です。
当初『アイアンマン』では50万ドル(約5,500万)だった彼のギャラは、『アベンジャーズ』で5,000万ドル(約55億円)まで跳ね上がり、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で7,500万ドル(約82億円)に!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのギャラについては詳しい金額が公表されていませんが、最低でも7,500万ドル(約82億円)というのですから、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の時と大差ない!?あるいはそれ以上!?な模様。
さらにロバート・ダウニー・Jr.は、『スパイダーマン:ホーム・カミング』の出演での1日の出演料が500万ドル(約5億5,600万円)と言われている、一日で億を稼ぐ男なのです。
ちなみに、撮影期間は3日間というのですから、私たちには想像もつかない額です。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で有終の美を飾ったロバート・ダウニー・Jr.、伝説を作りました。
さらに、他の俳優陣のギャラについても上げるように交渉までしているんだとか。
アベンジャーズの構想は早い段階からあったけど、もしアイアンマンがこけていたら一切現実にはならなかった。他の俳優達がダウニーを「MCUのゴッドファーザー。すべての始まり」と呼んでいるのはその為。ダウニーは他の俳優さんのギャラをあげるようにMCUと交渉もしてる。
— 秘密のどんぐりの木管理人 (@kanrinin_tak) August 8, 2015
MCUで人生変わった可能性の高い、クリス・ヘムズワース。
MCUに参戦する前は、ハリウッドでの彼の地位はそこまで高いものではありませんでした。
そのため、初登場となった『マイティ・ソー』でのギャラは20万ドル(約2,300万)からのスタートだったそうです。
これだけでも、相当貰っているな?!と突っ込みを入れたくなるくらいです(笑)
以降、『アベンジャーズ』シリーズの大ヒットも受け、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのギャラは両方合わせておよそ1,500 万~2,000万ドル(約16億5,000万~22億円)と言われているのですから、まさに人生大逆転!?
クリヘム今年は大作映画に2本主演で出てるからハリウッド俳優のギャラランキングで1位取りそうだよな…
— がいねんおじさん (@of_impals) July 19, 2019
クリエバのギャラ上がったなー、誇らしい!
— 白夜@通販は固定ツイ (@suzukibyakuya) August 21, 2019
ちなみに、われらがキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』はクリス・ヘムズワースとほぼ同額と言われています。
そんなクリス・エヴァンスがキャプテン・アメリカを最初に演じた『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でのギャラは30万ドル(約3,400万円)だったそうです。
これが、『アベンジャーズ』では200万ドル(約2億3,000万円)と急上昇しています!そして単独作品2作品目の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では320万ドル(約3億6,000万円)です。
そして、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で大台の690万ドル(約7億8,000万ドル)に跳ね上がったんだとか。
スカーレット・ヨハンソンは『ブラック・ウィドウ』単独映画で1500万のギャラを受け取ると報じられる!ブリー・ラーソンは『キャプテン・マーベル』で500万ドル、7本契約との情報。但しマーベル・スタジオは数字の正確性について反論、実情は開示しない方針とのこと https://t.co/F6A7ZWqYLP #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) October 11, 2018
アベンジャーズの紅一点で、2020年には単独映画化も決めたブラック・ウィドウを演じているスカーレット・ヨハンソンのギャラにも注目です。
実は、初単独映画である『ブラック・ウィドウ』のギャラは、MCU出演女優の中でも過去最高額の1,500万ドル(約16億円)だったことが明らかになっています。
これは、前述のクリス・エヴァンスとクリス・ヘムズワースが直近の単独作品で得たギャラとほぼ同額というのですから、最初にちょっとお話しした、『MCUの単独作品第一作目のギャラは低い』という慣例が変わっていることがうかがえます。
「ブラック・ウィドウ」ソロムービーでの主演スカーレット・ヨハンソンのギャラは1500万ドルになる模様。これはクリス・エヴァンスとクリス・ヘムズワースがそれぞれ主演作「シビル・ウォー」「バトルロイヤル」で手にしたのと同額。ヒーローにおいても男女格差をなくそうとするマーベルの意思表示か。 pic.twitter.com/BlbGmQh0Vj
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) October 12, 2018
下記ソース内の情報として。『キャプテン・マーベル』で主演のブリー・ラーソンが手にしたギャラは500万ドルだそう。さらにMCUフランチャイズ作品7本に出演する契約をしているとのこと。Marvelの見解は下記に同じくですhttps://t.co/jnpl1YF5PE
— 元編集長の映画便り (@moviewalker_bce) October 11, 2018
筆者が勝手に弾丸娘と名付けているキャプテン・マーベルを演じているブリー・ラーソン。彼女も、初の単独作品である『キャプテン・マーベル』で高額ギャラを条件付きで獲得しているようです。
その額はなんと500万ドル(約5億6,000万)!
ブリーのMCU初出演のギャラはロバート・ダウニーJr.の『アイアンマン』の時の10倍、『ブラックパンサー』の時の殿下の2.5倍だった模様。強い!https://t.co/3IIBMdHPC8
— ノーシン (@nothin0707) April 16, 2019
うわさによればこの額は、『キャプテン・マーベル』以降7作品のMCU作品に出演することが条件としてあげられていたようですが、なんと本人は自信のツイッターでそれを否定。
真意は不明ですが、それでも新参のMCU俳優陣の中でも高額であることに変わりはないようですよ。
そこでRDJはMCUで充分儲けたし高額なギャラをもらっているじゃないかって言う人もいるだろうけど、それは俳優としてのギャラだからね。調整役はRDJが必要だと思ったからやってたんだよ。MCU俳優さんが彼を慕うのもわかる。
— ディーン河村@マンドラ上皇 (@yukiokawamura) September 17, 2019
MCU俳優のギャラ事情を、ウワサベースでご紹介しました。
しっかり公式発表されている人もいれば、ウワサベースの人もいますので、どれが正しいかは一概には言えません。
ですが、公開するたびに世界興行収入ランキングの上位に食い込むMCU作品、出演している俳優陣は、それ相応の活躍をしている証拠。
ギャラもすさまじい額であること、間違いないですよね♪
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