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MCUフェーズ4のトップバッターを飾る映画『ブラック・ウィドウ』の特報映像でその姿を現した、赤いスーツでヒゲを生やした男。
彼は「ロシア版キャプテン・アメリカ」と呼ばれている、レッド・ガーディアンであるということが分かりました。
マーベルファンからもMCUでの登場の期待が高まっていたレッドガーディアンが、まさかの特報予告映像で登場するなんて、誰が予想したでしょうか。
MCUしかわからないあなたは、「レッドガーディアンって誰?」となりますよね。
今回は、2020年11月6日(金)に日米同時公開へと変更になった映画『ブラック・ウィドウ』に登場することが確定したキャラクター「レッド・ガーディアン」について紹介します。
もくじ
In the comics, Alexei Shostakov's Red Guardian (portrayed by @DavidKHarbour in #BlackWidow) was trained by the KGB to be the Soviet Union’s counterpart to Captain America… pic.twitter.com/pNERyRn8ra
— MCU Direct (@MCU_Direct) December 3, 2019
レッド・ガーディアンは旧ソ連軍が作り上げた、ソ連のスーパーヒーローです。
赤いヒーロースーツに身を包み、スチール製のシールドを装備し、あらゆる敵と闘います。
見た目もソックリ(?)のその姿はいわば、「ロシア版キャプテン・アメリカ」といってもよいでしょう。
コミックス版では、「レッドガーディアン」名前を名乗る人物は複数人存在していますが、今回登場するのは本名アレクセイ・ショスタコフという、旧ソ連軍KGBのパイロット兼初代レッドガーディアンであるとの情報です。
レッド・ガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ
— MARVELキャラクター紹介bot (@MARVEL_chara) January 22, 2020
能力:訓練された戦闘技術
飛行士としての腕
磁力で手元に戻る盾
冷戦時代、キャプテン・アメリカに対抗すべく、ソ連のKGBが鍛え上げた兵士。過去にナターシャ・ロマノフと結婚していたが、事故死を偽装して別れた。pic.twitter.com/W7chYfLCIP
キャプテン・アメリカは超人血清によってキャプテン・アメリカとなりましたが、アレクセイこと初代レッドガーディアンは、ちょっと違います。
スーパーヒーロー特有の特殊能力は持ち合わせていないものの、スパイエージェントKGBによって鍛えられた戦闘技術はもちろん、パイロットとしての優れた飛行技術を持った人物なのです。
また、スチール製のシールドは、レッドガーディアンが身に着けるベルトから発せられる磁力によって、飛ばしたり回収したりすることができるようです。
初代レッドガーディアンは、原作コミックスでの設定の中に、KGB時代にブラック・ウィドウと結婚していた元旦那さんだったという設定があります。
アメリカとソ連が対立していた冷戦時代に、KGBはキャプテン・アメリカに対抗するため、アレクセイを「レッドガーディアン」に仕立て上げます。
「レッドガーディアン」としての訓練が決まったアレクセイを死んだと偽装したKGB。ナターシャはアレクセイの生存を知らないまま、となっていたのです。
映画では、原作コミックスで2代目ブラック・ウィドウを名乗る女性エレーナ、そしてメリーナという女性も登場します。
なんとアレクセイはメリーナと結婚している設定に変化しています!
The new #BlackWidow footage shown at #CCXP revealed that @DavidKHarbour's Alexei Shostakov had previously been married to Rachel Weisz's Melina! More footage details here: https://t.co/VW13quzaws pic.twitter.com/5ZNIqtzpa9
— MCU Direct (@MCU_Direct) December 8, 2019
原作設定の踏襲はないとうかがわせるこの発表!
物語はどう推移するのでしょうか!?
『ブラック・ウィドウ』デヴィッド・ハーバー、レッド・ガーディアンは「ナルシストなので僕にピッタリ」キャラ愛語るhttps://t.co/F9D9UD7x2X#ブラックウィドウ #デヴィッド・ハーバー #マーベル #アレクセイ #レッドガーディアン
— THE RIVER (@the_river_jp) March 18, 2020
予告編で登場したレッドガーディアン。
今回レッドガーディアンを演じるのは、大人気ネットフリックスドラマ『ストレンジャー・シングス』でジム・ホッパー署長役を務めてその名が知られ、リブート版『ヘルボーイ』で主演を務め、さらに『デッドプール2』で未来からやってきたミュータント傭兵ケーブルを演じた、アメリカ人俳優デヴィッド・ハーバーです。
映画のレッドガーディアンがかなりレッドガーディアンしてたので、(デブだけど)爆アゲですね。 pic.twitter.com/MdinZKnK9Q
— ポルンガ@MARVEL好き🇺🇸 (@Polunga_MARVEL) December 3, 2019
予告編のレッドガーディアンは太ったおじさんの風貌で登場。
この様子から、すでに引退した後のレッドガーディアンが描かれているのでは?というウワサもながれているので、作中でどのようにレッドガーディアンが活躍するのか、見ものです。
レッドガーディアンについて、「典型的なロシア人的キャラクターである」と説明しているデヴィッド・ハーバーは、どのようなレッドガーディアンを演じていくのでしょうか。
今から期待が膨らみますね。
『ブラック・ウィドウ』の予告編。
— 地球生まれのエイリアン (@umarealien) December 3, 2019
ナターシャの父親アレクセイ=レッド・ガーディアン役のデビッド・ハーパーが愛おしすぎる。
今後のMCUに登場してほしい人物。#BlackWidow pic.twitter.com/3TKXoZxPG7
映画『ブラック・ウィドウ』の予告で突然登場が明らかになったレッドガーディアン。
ブラック・ウィドウことナターシャの過去に焦点があてられた映画『ブラック・ウィドウ』での活躍によって、レッドガーディアンもMCUのメインキャラになる可能性が出てきました。
出てくるキャラは以下ですね!
— うた@アメコミ映画情報・名言とか配信 (@amecomi_movie) December 3, 2019
・レッドガーディアン
要するにソ連のキャプテンアメリカ 。
・タスクマスター
キャプテンアメリカのような超人でもなく常人だが、“写真的反射”(フォトグラフィック・リフレクシズ)という記憶能力あり。
ナルトのカカシみたいな感じ。 pic.twitter.com/4mQM3LWLOf
また、すでに登場が決定しているヴィラン・タスクマスターとどう対峙していくのかも気になります。
アメコミ最強情報局では、ブラック・ウィドウだけでなく、タスクマスターについても紹介している記事がありますので、併せてご覧いただき、映画『ブラック・ウィドウ』に備えましょう!
・『ブラック・ウィドウ』2020年11月6日公開!その内容、出演者は?
・タスクマスターとは?映画「ブラック・ウィドウ」のメインヴィランなのか考察
いずれにせよ、特報予告映像ではまだまだわからないことがたくさん!
残念ながらコロナウイルスの感染拡大の影響の伴い、公開日が延期になってしまいましたが、延期後2020年11月6日の日米同時公開が待ち遠しいですよね♪
映画「ブラックウィドウ」初回予告注目点
— 🎩ZEN次郎🎩㊗️Onward日本公開日決定🚙 (@zenjiro2) December 3, 2019
①【ブダペスト】から始まる。アベンジャーズシリーズでホークアイとナターシャが度々口にしていた場所
②【サンダーボルト・ロス】再登場。ソコヴィア協定でシビルウォー遠因を作ったあの人物
③【レッド・ガーディアン】登場。ナターシャとは家族同然らしい pic.twitter.com/3DlbcikCL0
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