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似すぎ、いやもはや同じ?MARVEL、DCを交えた、似すぎなキャラ10選

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この記事を投稿した人
あさひなペコ
元々映画(SF・冒険・アクション)が大好きだったが、MARVELに出会って人生変わったオタクライター。 自分が気に入った作品は王道の作品からマイナー作品に至るまで、コミックス含め、独自に深掘りを行う。

アメコミの二大巨塔といえば、アベンジャーズをはじめとする作品を生み出している「マーベル(MARVEL)コミックス」と、バットマンでおなじみの「DCコミックス」です。

両方のコミックスを読んでいるあなたは、すでに「あれ、あのキャラと子のキャラ、似すぎじゃない?」となっているのではないでしょうか。

どうやらマーベルとDCでは、昔からヒーローの盗みあいが行われているんだとか。

何十年も歴史があるのであれば、競合他社とのキャラクター奪い合いがあるのも、なんとなく納得いくのでは?!

今回は、マーベルとDCの似すぎているキャラクターたちを、筆者独断で厳選して10選ご紹介していきます。

似すぎ① 見た目も本名もソックリ!デス・ストロークとデット・プール

実写では俳優ライアン・レイノルズがその役を務めたデット・プール

マーベル1ともいえる過激な性格とブラックユーモアさく裂のそのキャラクターで、マーベル界のアンチヒーローの名を不動のものとしているデット・プールですが、DCコミックスにも似たようなキャラクターがいます。

その名も、デス・ストロークです。

実は、デス・ストロークの初登場は1980年で、デット・プールよりも10年早いデビュー。

デット・プールもデス・ストロークも、人体実験により治癒能力が使えるようになりました。

さらに、コスチュームも似ていて、銃火器と刀剣を使うというところでもソックリ!

ちなみに、彼らの本名も似ているんですよ(笑)

  • デット・プール → ウェイド・ウィルソン
  • デス・ストローク → スレイド・ウィルソン

似すぎ② 見た目もポジションも同じ!?サノスとダークサイド

映画『/インフィニティ・ウォー』と『/エンド・ゲーム』でマーベルヒーローたちを苦しめたサノス。

サノスは、1973年にマーベルコミックスに登場し、自分の理想郷を打ち立てるために宇宙を支配しようとしますよね。

実は、サノスが生み出される3年前の1970年、DCコミックスではダークサイドという宇宙征服を目論む、アポコリプスの王が誕生しているんです。

サノスもダークサイドも、見た目から似ていますよね(笑)

そのうえ、能力もヴィランの中で最強クラスを誇るところも同じなんです。

そういえば、マーベルにはアポカリプスというミュータントの始祖もいます。この辺も、もしかしたらダークサイドの借用の可能性も…?

似すぎ③ 違うのは見た目だけ!?ホークアイとグリーン・アロー

マーベルコミックスとDCコミックスには、どちらにも弓使いがいます。

マーベルはホークアイ、DCコミックスはグリーンアローです。

こうして比較すると、どっちも似ているw

グリーン・アローは1941年にデビューをしていますが、ホークアイはその後を追うように誕生しているんです。

さらに、コミックスのグリーン・アローは”ジャスティスリーグ”に所属し、ホークアイは”アベンジャーズ”に所属している、というところも同じ(笑)

唯一違うのは、映画版のジャスティスリーグには、グリーン・アローがいないところでしょうか。

でも、今後の加入の可能性もあり得る!?

似すぎ④ ハチのハイテクスーツをまとう女性ヒーロー!バンブルビーとワスプ

なんと、DCコミックスとマーベルには、ハチをモチーフにしたキャラクターがそれぞれに存在します。

まだ実写映像化されていないバンブルビーは、あまり知られていないでしょう。

バンブルビーはDC の初黒人キャラクターで、マルハナバチを模したハイテクスーツを身にまとい、ハチのように空を飛び、敵をかく乱させ、電撃攻撃を行うキャラクターです。

バンブルビーは、1976年にDCコミックスで登場します。

ですが、その後マーベルは、ワスプを誕生させます。

ワスプは電撃を放たないものの、バンブルビーと同じくハイテクスーツを身にまとって、戦場を駆け巡ります。

そのハイテクスーツは、その名の通りスズメバチを模しているところから、パクリ?の疑いが間違いなくありますね(笑)

似すぎ⑤ ヴィランでヒーローと恋仲に!キャット・ウーマンとブラック・キャット

どっちもネコをモチーフにしたヴィランというところで共通しているキャット・ウーマンとブラック・キャット。

キャットウーマンは、スパイダーマンに登場する、セクシー怪盗女子

一時期はスパイダーマンと恋仲になっています。

そのデビューは1979年となっています。

しかし、その前の1940年に、DCコミックスはキャット・ウーマンというネコミミのついたジャンプスーツを身にまとう女性キャラクターをデビューさせています。

さらに、キャット・ウーマンはバットマンと恋に落ちるという設定があり、ヒーローと恋仲になるというところも同じ!

見えない火花が散っていますね(笑)

似すぎ⑥ どっちもトレードマークが同じ!セントリーとスーパーマン

スーパーマンは、DCコミックスが誇る大人気スーパーヒーロー。

1938年に戦慄のデビューを飾ってから今まで何度も映像化されているので、知らない人はいないのではないでしょうか。

そんなスーパーマンのトレードマークは”S”のマークですよね。

ですが、その62年後の2000年に、マーベルの歴史に突然割り込んできたスーパーマンに似すぎのヒーローがいます。

その名もセントリー

突然マーベル・コミックスに登場し、「実は私も他のヒーローたちと一緒に闘っていた」という、前代未聞の設定で登場したのです(笑)

そのため、初登場時はファンの間で物議をかもした、という歴史があるんです。

とはいえ、それ以降の活躍も多く、いつの間にやらなじんでいるセントリーですが、よくご覧ください。

彼のベルトにも”S”の字が(笑)

 https://twitter.com/genjyuro/status/1039904576650981376?s=20

似すぎ⑦ 他人から与えられたスーパーパワー!ノヴァとグリーン・ランタン

マーベルには、次のMCUで、もしかしたら映画化されるのではないか?というところでファンの間からも注目を浴びているノヴァというスーパーヒーローがいます。

一方のDCでは、グリーン・ランタンというヒーローがいますよね。

見た目こそあまり似ていませんが、実はこの2人は、設定がとても似ているんです。

グリーン・ランタンは、1人ではなく、複数存在していますが、ノヴァも同じく、何人も存在していて、どちらも組織が存在しているんです。

特に似ているのが、二代目グリーン・ランタンの設定です。

グリーンランタンとして活動していた異星人アビン・サーが、死闘で瀕死になったところを、地球人であるハル・ジョーにグリーンランタンの力を授けます

ノヴァも、瀕死だったローマンが、地球人のリチャード・ライダーにノヴァとしてのパワーを与えていますので、かなり似ています。

似ている⑧ スピードスター!フラッシュとクイック・シルバー

DCコミックスとマーベルコミックスには、それぞれに最速の男が存在します。それが、フラッシュとクイックシルバーです。

フラッシュのデビューが1940年なのに対し、クイックシルバーのデビューはその約20年後の1964年

フラッシュは事故によって能力を手にしているのに対して、ミュータントとして登場するクイックシルバー。

この2人はその能力の元は違えど、マーベルがDCを倣ったのには、間違いなさそうです。

よくある討論:フラッシュとクイックシルバーどちらが速いの?

よく、フラッシュとクイックシルバーで、どちらが早いのかというのが物議をかもしていますよね。

フラッシュは光と同じ光速で走ることができる能力を持っていますが、クイックシルバーは音と同じ速さの音速で走ることができます。

一般的に、光のほうが音より早いといいますから、こうしてみると、フラッシュのほうが早いんだなぁというのもわかりますよね

似ている⑨ 機械と人間に苦悩する、サイボーグとデスロック

映画『ジャスティスリーグ』で実写デビューを飾ったDCのヒーロー・

サイボーグは1980年に初登場。

その名の通り、半分機械で半分人間。

映画では「ジャスティス・リーグ」に所属しているものの、アニメやコミックスでは、「ティーン・タイタンズ」にも属しているキャラクターです。

一方、マーベルにも半分機械のキャラクターがいたんです。

1974年に登場した、デスロックは、DCのサイボーグのモデルなのではないか?といわれています。

どちらとも、一度死んでから機械のボディを得て蘇ったという設定から、DCがマーベルを倣った良い例でもあります。

ちなみに、『エージェント・オブ・』では、デスロック計画の被験者が登場し、サイボーグと同じように人間と機械の間で苦悩する場面を見ることができます。

似すぎ⑩ 見た目似すぎ!ヴィジョンとレッド・トルネード

最後は、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で初登場し、ワンダと恋仲になったヴィジョンとそっくりのキャラクターを紹介します。

今の設定のヴィジョンがコミックスデビューしたのは、1968年です。

もともとヴィジョンは、アイアンマンことトニー・スタークのAI執事であるJ.A.R.V.I.S.(ジャービス)に、マインドストーンを用い、肉体を与えて誕生した人造人間という設定です。

そんなヴィジョンにそっくりのキャラクターは、その名もレッド・トルネード!

レッド・トルネードはというと、1963年に誕生していたキャラクター。

出自はヴィジョンと異なり、ヴィランが開発したロボットです。

ですがその見た目はヴィジョンと激似!

どう見てもマーベルがDCをマネてヴィジョンを生み出したという感じです。

覚えておいたらオモシロイ豆知識

まだまだマーベルとDCの間で似ているキャラクターはたくさんいます。

ここまで双方の出版社に歴史があると、お互いにマネしあって切磋琢磨しているんだな、というのもわかりますよね。

このようにキャラクターについてのバックグラウンドを見ていくことで、新しい発見ができるのも、アメコミならではの醍醐味ですよね♪