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スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンなどといった、スーパーヒーロー作品を続々と出しているDCエクステッド・ユニバース(DCEU)。
日本でも公開と同時に一世を風靡した映画『スーサイド・スクワッド』の続編も、マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督で有名なジェームズ・ガン監督の元で制作されていることから、日本でもジワジワと人気を博しています。
さらに、2019年10月には、バットマンの永遠のライバルである、DCコミックスでも人気ヴィラン・ジョーカーの誕生を描いた映画『ジョーカー』が公開され、話題をかっさらったばかり!
そんなDCエクステッド・ユニバース(DCEU)ですが、今後の映画公開予定と、ジャスティスリーグの公開があるかどうか、考察していきます。
もくじ
映画『ジョーカー』の公開もされ、今カナリ熱いDCEUですが、今後の映画公開予定は下記のようになっています。
勝負は来年!かのような形のラインナップ!
現在、DCエクステッド・ユニバース(DCEU)では、2015年からの大型プロジェクト『プロジェクトDCコミックス』と銘打ったメディア展開がされていて、上記のような新たなDCコミックス作品の実写映画作品をはじめ、テレビシリーズを続々と発表しているんです。
DCエクステッド・ユニバース(DCEU)のこれまでの興行収入を、世界興行収入を中心に見ていきましょう。
世界興行収入として一番高かったのは、2019年に公開の映画『アクアマン』の11.48億ドル、そのあとにつづくのは、2012年公開の『ダークナイト・ライジング』、2008年公開のダークナイト作品2作品目の『ダークナイト』となっています。
残念ながら、『プロジェクトDCコミックス』の作品はすべて10億ドルに満たない、という結果に収まっています。
そのあと続くのが、
2位 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)・・・18.6億円
3位 スーサイド・スクワッド(2016)・・・17.6億円
このように、世界での興行収入ランキングと一線を介しているのが特徴的!
しかも、いずれも2016年公開の映画作品ということもあり、まさに2016年はDCEUの天下取り状態です。
2019年10月公開の映画『ジョーカー』はというと、日本興行収入が20億円を突破!
さらに、世界興行収入は約600億円を突破したと発表も!
DCEUの勢いはとどまることを知りません♪
そして、来年2020年以降、続々と公開も決まっているDCEU作品ですが、俳優陣の契約状況はどうなのでしょうか。
まず、『マン・オブ・スティール』以降、3作品でスーパーマンを演じてきたヘンリー・カヴィルが、なんとスーパーマン役を卒業するというウワサ!
これには、スーパーマンよりもドラマで活躍中の『スーパーガール』の映画化があるからともいわれています。
さらに、米ワーナー・ブラザースは、しばらくスーパーマン単独の映画を作るつもりはないとしていることから、現実味を帯びてきているのも理由となっています。
とはいえ、まだ決定事項ではないので、今後ヘンリー・カヴィルの降板の有無については注目していく必要がありそうです。
時を同じくして、DCEUでバットマンを演じてきたベン・アフレックも、バットマン役を降板することを公表しました。
しかし、今後バットマンの単独映画が公開予定となっています。このバットマンは、ブルース・ウェイン(バットマン)の若かりし頃が舞台となっているようです。
ここでバットマンを演じるのは、ロバート・パティンソンになったと報じられています。
どんなバットマンになるのか、楽しみですよね!
ワンダーウーマンの続編制作が発表され、この時点では、前回ワンダーウーマンを演じたガル・ガドットの続投が決定しています。
DCEUにおいてかつてない大ヒットをマークした、『アクアマン』の続編は、現在未定となっています。
契約情報についても特に明記されていないですが、筆者としては今後もアクアマンはジェイソン・モモア氏に演じてもらいたいです!(笑)
さて、サイボーグのDCEU版ジャスティスリーグが決定しましたが、スピンオフの映画製作も決定!
なんですが、ドラマ『フラッシュ』でフラッシュを演じるエズラ・ミラーと共に、サイボーグ役のレイ・フィッシャーの契約も2019年5月で終了であると報じられています。
そして、現在10月の時点で、契約が更新されたかどうかは、謎のまま。
単独映画作品が予定されているというのに、どうするのでしょう!?
原作のジャスティスリーグでは、もともとサイボーグの加入はなく(サイボーグはもともとティーン・タイタンズだったため)グリーン・ランタンや、火星人のマーシャン・マンハンターがいる、総勢7名のヒーローチームでした。
サイボーグのジャスティスリーグ加入は2012年から2016年に刊行されていた「The New 52」となっています。
しかし、映画『ジャスティス・リーグ』では、サイボーグを加入させ、グリーン・ランタンとマーシャン・マンハンターは不在、というような状況でしたよね。
それ以外にも、ドラマで活躍中のグリーン・アローがジャスティス・リーグのメンバーとして時々活躍していたりと、原作ではいろんな展開が見れます。
しかし、今後の公開予定を見ていくと、『グリーン・ランタン・コア』の文字が!
今回リブート版としての公開がなされる『グリーン・ランタン』ですが、果たして、複数人いるグリーン・ランタンは、何代目が映画化されるのでしょうか!?
DCEUは、なかなか興行成績が振るわないものの、今後も期待されている映画作品が多くあります。
DCEUの要だった、スーパーマンとバットマンの俳優の降板騒動やウワサがあることで、現在の『ジャスティスリーグ』の続編制作は未定となっているものの、今後の公開はヒーロー・ヴィランともに、わくわくするラインナップ!
期待が高まりますね♪
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