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MCU(マーベル映画アベンジャーズシリーズ)の出演ギャラ事情!ヒーロー5名のギャラのウワサを解剖!

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あさひなペコ
元々映画(SF・冒険・アクション)が大好きだったが、MARVELに出会って人生変わったオタクライター。 自分が気に入った作品は王道の作品からマイナー作品に至るまで、コミックス含め、独自に深掘りを行う。

今や映画は23作品が公開されるたびに一大ムーブメントとなっているMCUの世界。

たくさんのヒーローが作品に登場し、毎回の安定した顔ぶれに、ホッとできるシリーズなのではないでしょうか。

世界をけん引するようになったMCU出演俳優陣のギャラ、気になりませんか?

 

今回は、MCUに出演している俳優陣のギャラ事情についてご紹介します。

 

MCUの通過儀礼!?ギャラは最初少ない…?

MCU自体これまで、最初の単独作品第一作目については、高いギャラを払うことはなかったようです。

 

しかし、『/インフィニティ・ウォー』が世界興行収入20億ドルを突破し、超大ヒットしてからは、その慣例にどうやら変化があるようです。

 

以上を踏まえて、今回は5名のMCU出演俳優のギャラについてご紹介します。

 

我らがアイアンマン、.

最初に、MCUの看板と言っていいアイアンマンを10年以上演じあげた、俳優ロバート・ダウニー・Jr.のギャラ事情です。

当初『』では50万ドル(約5,500万)だった彼のギャラは、『アベンジャーズ』で5,000万ドル(約55億円)まで跳ね上がり、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で7,500万ドル(約82億円)に!

 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのギャラについては詳しい金額が公表されていませんが、最低でも7,500万ドル(約82億円)というのですから、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の時と大差ない!?あるいはそれ以上!?な模様。

 

1日で億を稼ぐ男、ロバート・ダウニー・Jr.

さらにロバート・ダウニー・Jr.は、『:ホーム・カミング』の出演での1日の出演料が500万ドル(約5億5,600万円)と言われている、一日で億を稼ぐ男なのです。

ちなみに、撮影期間は3日間というのですから、私たちには想像もつかない額です。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で有終の美を飾ったロバート・ダウニー・Jr.、伝説を作りました。

さらに、他の俳優陣のギャラについても上げるように交渉までしているんだとか。

 

MCUで人生変わった!?

MCUで人生変わった可能性の高い、クリス・ヘムズワース。

MCUに参戦する前は、ハリウッドでの彼の地位はそこまで高いものではありませんでした。

そのため、初登場となった『マイティ・ソー』でのギャラは20万ドル(約2,300万)からのスタートだったそうです。

これだけでも、相当貰っているな?!と突っ込みを入れたくなるくらいです(笑)

 

以降、『アベンジャーズ』シリーズの大ヒットも受け、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのギャラは両方合わせておよそ1,500 万~2,000万ドル(約16億5,000万~22億円)と言われているのですから、まさに人生大逆転!?

 

我らがキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンス

ちなみに、われらがキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』はクリス・ヘムズワースとほぼ同額と言われています。

 

そんなクリス・エヴァンスがキャプテン・アメリカを最初に演じた『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でのギャラは30万ドル(約3,400万円)だったそうです。

 

これが、『アベンジャーズ』では200万ドル(約2億3,000万円)と急上昇しています!そして単独作品2作品目の『キャプテン・アメリカ/』では320万ドル(約3億6,000万円)です。

そして、『』で大台の690万ドル(約7億8,000万ドル)に跳ね上がったんだとか。

 

フェーズ4のトップバッター、

アベンジャーズの紅一点で、2020年には単独映画化も決めたブラック・ウィドウを演じているスカーレット・ヨハンソンのギャラにも注目です。

 

実は、初単独映画である『ブラック・ウィドウ』のギャラは、MCU出演女優の中でも過去最高額の1,500万ドル(約16億円)だったことが明らかになっています。

これは、前述のクリス・エヴァンスとクリス・ヘムズワースが直近の単独作品で得たギャラとほぼ同額というのですから、最初にちょっとお話しした、『MCUの単独作品第一作目のギャラは低い』という慣例が変わっていることがうかがえます。

 

弾丸娘!ブリー・ラーソンもすごかった⁈

筆者が勝手に弾丸娘と名付けているキャプテン・マーベルを演じているブリー・ラーソン。彼女も、初の単独作品である『キャプテン・マーベル』で高額ギャラを条件付きで獲得しているようです。

その額はなんと500万ドル(約5億6,000万)

うわさによればこの額は、『キャプテン・マーベル』以降7作品のMCU作品に出演することが条件としてあげられていたようですが、なんと本人は自信のツイッターでそれを否定。

真意は不明ですが、それでも新参のMCU俳優陣の中でも高額であることに変わりはないようですよ。

 

まとめ

MCU俳優のギャラ事情を、ウワサベースでご紹介しました。

しっかり公式発表されている人もいれば、ウワサベースの人もいますので、どれが正しいかは一概には言えません。

ですが、公開するたびに世界興行収入ランキングの上位に食い込むMCU作品、出演している俳優陣は、それ相応の活躍をしている証拠。

ギャラもすさまじい額であること、間違いないですよね♪

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このサイトをつくった人
うた
このサイトの編集長(@amecomi_movie)です。社壊人しながらアメコミ映画の情報とか配信してます。ヘイムダルとヨンドゥ好き;;DCもMARVELも好き。アメコミ映画を味が出なくなるまで堪能したい人、ガンガン絡んで欲しい。お絵描きします。