セレスティアルズとは?マーベル最強種族ってホント!?その強さと正体は?
2021年、いよいよMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4がスタートし、MCUも新しいスター…
「ガーディアンズ・オブ・ギャラシー」がMCUに参戦して以来、MCUには本格的に異星人たちが登場しています。
https://twitter.com/Necro_Vulture/status/1142264390705565697?s=20
種族が判明している物から、中には情報がほとんどない、どこの星の種族なのかもわからない異星人まで、それはもう、種類も膨大!
今回は、MCUに出てきた異星人について、まとめてみましたので、ご覧ください。
もくじ
地球に住む人間を含め、現在MCUで登場した異星人は、種族がわかっているだけでも20種類!
こんなに種類がいても、何族なのかわからない種族までいるので、覚えるほうも結構大変!
これがコミックス版になると、更に膨大になるんです。
ではMCUには、これまでどんな種族が登場してきたのでしょうか。
GOTG2に出る地球人はスター・ロードだけだよ、とガン監督
— Weeping angel (@weepingangel013) September 22, 2015
てことは引き続き宇宙が舞台でMCU地球組からのゲストはないよってことみたいだぬhttps://t.co/O8Vfa6jFAG
テランは地球人のことを指しますが、この名称は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」作中内での地球人の呼び方とされています。
主人公のスター・ロードこと、ピーター・ジェイソン・クイルは、メンバーからテラン人と呼ばれています。
沢山の銀河系を渡り歩く、宇宙を舞台にした「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」だからこそ生まれた呼び名なのでしょう。
ロナン&コラスのクリー組と旧SHIELDっていうこれまでのMCUで掘られていなかったけど明らかに魅力的な要素がこうして最新作で描かれるの楽しみすぎる。 pic.twitter.com/AyKAsK8hsD
— ITO (@stsk3) September 5, 2018
続いて、クリー帝国という巨大国家の住人たちの総称である、クリー人です。
クリー人という名称の人々が登場したのも、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」からです。
そう、あのロナンこそ、クリー人の代表格でした。
また、クリー人と言えばその後、「キャプテン・マーベル」や「エージェント・オブ・シールド」にも登場していることでも話題の異星人です。
『キャプテン・マーベル』“青い肌”のクリー人演じたジュード・ロウはなぜ青くない? #MCU #キャプテン・マーベル #ブリー・ラーソン #ジュード・ロウ https://t.co/2Xs1iTkNJQ
— 🦈 (@shiro_sa_ka) March 19, 2019
へ~
ちょうどこないだショドショド食べながら「ジュードロウ的にNGだったのかな?」て根拠もない推論たててたけど違った😂
ここまででお気づきのあなたは、立派なMARVELオタクですね(笑)
そう、クリー人といえば、現在MCU上で登場しているのは2タイプの肌の色を持っています。
ロナンの様に肌の青い人と、「キャプテン・マーベル」に出てきたヨン・ロッグ、そしてマー・ベルの様な肌色の人です。
彼らは、集合知性である超高度なAI「シュプリーム・インテリジェンス」の決定に従って生きています。
肌の色は違えど、双方ともクリー人なのです。
原作コミックスによれば、クリー帝国は、様々な惑星を侵略することで領土を拡大してきたという歴史があります。
その最中に、様々な人種の遺伝子が混ざり合って、ピンクの肌(肌色)のクリー人と青い肌のクリー人とで別れていったようです。
肌色のクリー人は、”ピンク・クリー”と呼ばれ、いずれ青い肌のクリー人の人口を上回るのではないかともされています。
その証拠に、ヨン・ロッグもマー・ベルも、肌色ではありますが、血液は青色なんです。
今までのMCUでのクリー人ってほんとろくなやつがいないイメージだったから、「キャプテンマーベル」の中でクリー人側に主人公がいることで良いクリー人が見れることを期待してます
— sim (@Simya628) September 5, 2018
クリー人全員がクソ野郎ってことはないよな???? pic.twitter.com/RftZqdwEvg
こうなると、クリー帝国の”スターフォース”に所属している、キャプテン・マーベルことキャロルは、一体何なんだ?となりますよね。
映画を既にご覧になっているあなたは、ご存知かもしれませんが、キャプテン・マーベルは、元々は人間(テラン)でした。
しかし、とある事件がきっかけで、クリー人から血液を輸血されていて、クリーの力を持っている、という感じの”半クリー人”というバックグラウンドが存在します。
クリー人の血液や血清には、内なる力を呼び覚ます力があるようで、呼び覚まされた人間をインヒューマンズと呼びます。
そういえばスロータースカッド(スローターロード)のデルフィニアもヨンドゥと同じケンタウリ人だよね。MCUだとヨンドゥはクリー人説あるけどどうなんだろう
— BC (@Oyster_Suki) September 29, 2017
青い肌をしているヨンドゥですが、彼はクリー人ではないんです!
実はヨンドゥは、ケンタウリⅣ出身の戦闘民族なんです。
その為、弓と矢の達人という設定があるんです。
また、4オクターブの範囲で口笛を吹くことができ、これで弓矢を操るというせっていがあります。
MCUで口笛を吹いて矢を操って戦うという戦闘スタイルは、原作をモチーフにしているんですね。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」作中では、若き日に惑星クリーで奴隷状態にあった時、スタカー(シルベスター・スタローン)に引き取られて親子のように育てられた、という設定もありましたよね。
しかも、原作では、スタカーとヨンドゥは”元祖”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーでした。
また「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」での、クイルとの実親子の様な関係性から、語られることのなかったヨンドゥのスピンオフ作品も出てくると良いですよね。
キャプテンマーベル 鑑賞
— 🎧なるへい🎬(59) (@marvelove_nalu) March 15, 2019
予告では伝わらない面白さだったわw
オープニングが良いってそういうことだったか!!!w
なんかスクラルがカッコよく見えてきたw
グースも新人コールソンもメッチャ可愛かったです
MCUは神作しか作れない pic.twitter.com/4Pq7f8lp0J
スクラル人とは、とがった耳と薄緑色の肌をした、いかにも宇宙人の見た目をした、異星人。
彼らは『キャプテン・マーベル』に初登場し、当初は敵と思われていましたが、実は安住の地を求めていただけの種族でした。
スクラル人は、変身(=擬態)能力、変身した相手の能力をコピーする能力を持っており、その能力を使って人間に溶け込むことも可能です。
「キャプテン・マーベル」作中では、クリー帝国との対立戦争によって、追われる立場となっていました。
#アベンジャーズ エンドゲーム公開まであと9日
— PLANETS編集部 (@planets_edit) April 18, 2019
勝手にMCUマラソン開催中!!
今日は『マイティ・ソー』(2011)
『アイアンマン』2作品を見たあとなので、いきなりのファンタジーSFに目を白黒させながら鑑賞。神様=異星人でいいの…‥?というツッコミはさておき→ pic.twitter.com/ZJS99YPLWh
九つの世界の頂点と言われる“神の国”に住む神々を指します。
そう、おなじみの雷神・ソーや、邪神・ロキのことを指します。
神様も、MCUでは異星人扱いなのでしょうか?!
でもザンダー星のノヴァコーズも設定変わってたからMCUで出すならマルチバースからの来訪者にするかオリジナル設定にするしかなさそう
— ねぎのしん (@negi_noshin) May 10, 2019
そもそもローマン普通のおじちゃんだったし pic.twitter.com/KbiNWudcha
ザンダー星人は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で初登場。
銀河系最高クラスの文明を有しているノバ帝国を構築し、地球人やアスガルド人、ピンク・クリー人によく似た外見の人型種族です。
しかし、ザンダー星人は体内に青い血液が流れているなど、地球人と異なる身体・血液構造をしているのが特徴です。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」で、ヨンドゥの右腕として大活躍したクラグリンは、実はザンダー星人です。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」では、サノスが全てのインフィニティ・ストーンを手中に収めます。
その中には、ザンダー星で保管されていたはずの「パワー・ストーン」もあります。
パワー・ストーンがどこに収められていたか、覚えていますか?
そう、ザンダー星です!
強大な軍事力をもつザンダー軍ですら、破れなかったサノスの軍勢。
それにしてもMCU、敢えてだろうけどサノス軍によるザンダー滅亡をソーの台詞だけに留めてるの残酷過ぎるな。GotGでもあそこに生活する人々をわざわざ描いていたり、そもそもザンダー首都の造形が知的生命の理想郷みたいな感じだったので、その辺り思い出すとなおさら。
— ITO (@stsk3) May 22, 2019
口頭では滅んだことになっていますが、本当にザンダー星は滅んでしまったのでしょうか。
映画では未登場ですが、今後フェーズ5以降の登場が噂されているスーパーヒーロー・ノヴァの聖地です。
ザンダー星はどうなったのか?
どのようにフェーズ4以降の作品が運ぶかも注目ですね!
ザンダーが出たと言う事は、いずれはノヴァもMCUに参戦できそうかな。
— アメージング太郎 (@project_Mr_A) February 20, 2016
タイタン星人と言えば、あの巨悪の権現であるサノスです。
「失望したぞ、私よ。」
— 魚元 聡(さかもと さとし) (@SKMTSTSMA) July 25, 2019
死の女神への生贄にするべく人類を半分にしようとする原作版サノスの前に立ちはだかったのは、宇宙救済のために人類を半分にしようとしたMCU版サノスだった。
強大すぎるエゴと力を持った、狂える二人のタイタン人による戦いが、全宇宙をも揺らす#オモ写 pic.twitter.com/J5IoSbYoCg
もともとタイタン星とは、原作設定だと高度な文明を持つ土星の衛星という設定でした。そこには、エゴの種族であるセレスティアル族が関わっていました。
MCUでは、タイタン星人の人口が増えすぎたため、資源が枯渇。引き起こされた多くの争いが生まれ、そして滅ぼした、とサノス自身が語っています。
チタウリ族と言えば、「アベンジャーズ」で登場した、見た目が仰々しいエイリアン種族です。
MCUビジュアルディクショナリー、劇中だと素性が謎に包まれていたチタウリ兵についても記載あり。元は冷血性の有機生物だが、若いうちに身体の一部を機械化されるエイリアン種族。地球侵攻に使われた個体群はマザーシップと体内のインプラントを介した集団意識で繋がっていた。 pic.twitter.com/EiR9OOHQsI
— ITO (@stsk3) October 1, 2018
邪神・ロキによって地球侵略の戦闘員として登場していました。
大侵略って言うのはこういうことか!というのを私達鑑賞者に植え付けてきましたね。
まさに、MCUのストームトルーパーやショッカーと言った立ち位置です。
今日はヴィン・ディーゼルさんの誕生日
— Ghost-Kid (@Mighty4Temz) July 18, 2019
MCUでグルートの声を担当しているだけでなく、ワイルドスピードシリーズでドムを演じていて幅広い役柄を演じていて、これからのさらなる活躍を期待しています!! pic.twitter.com/Grp586S9um
MCUではちゃんと名称が登場していませんが、実は樹木型ヒューマノイド種族である、グルートがこの種族なのです。
MCU作中では語られていませんが、アニメ版や原作で語られていたことは、グルートは古代から続く、フローラコロッサス族のエリートの家系の出身!
実は高水準の教育を受けていて、工学の知識も備えているという、エリートなんですよ!
手描きMCUヒーロー列伝 ガモーラ
— heroic07 (@heroic07freedam) May 11, 2019
・本名:ガモーラ
・種族:ゼン・フーベリ
・能力: 暗殺術・格闘術の達人、怪力、スピード
・初登場映画作品(MCU)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』#MAVEL#アベンジャーズ #ガモーラ#絵描きさんとつながりたい#絵描きさんと繋がりたい#FANART#illust pic.twitter.com/uc8WKRV4My
こちらも、あまりメジャーじゃありませんが、ガモーラがその種族と言えば、納得するでしょう。
MCU内では、サノスよって滅ぼされたゼン・フーベリという種族。その最後の生き残りがガモーラなんです。
当時子供だった彼女はサノスによって発見され、兵器として利用されることが決まっていました。
しかしサノスは、ガモーラを愛娘として、彼なりの愛情を注ぐことになります。
名前に聞き覚えはなくても、あの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」に登場したゴールデンのいで立ちの異星人と言えば、ぱっと思い浮かぶのではないでしょうか。あれが、ゾウリン星人です。
その中でも、アイーシャはゾウリンの女王で、肉体的・精神的両方でソヴリンこそが至高の一族だと考えており、言動に高慢さが覗いていた、なんとも凄いインパクトを植え付けてくれました。
もしかしたら私がMCUでいちばん怖いと思うヴィラン、アイーシャかもしれない……外見は大人だけど中身はわがままな子供みたいで未熟な感じがして(命とかの重さをわからず遊び感覚で敵を殺してそう)ソヴリンの人々も怖いし😨
— ゆきまる (@Y_ukimaru) June 19, 2019
最後のアダムウォーロックのシーンのブチ切れたアイーシャも怖すぎる pic.twitter.com/bcaZL0aDOR
アイーシャが終盤に新たな”アダム”というゾウリン人を創造していたのを覚えていますか?
あれこそが、ファン待望(?)のアダム・ウォーロックではないか?と、まことしやかにささやかれています。
少なくとも、筆者はアダム・ウォーロックがどう”アズガーディアンズ”に絡んでくるのかが楽しみでしょうがないです(笑)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」登場の、ピンク色の肌を持つ人型種族がいたのを覚えていますか?
エンドクレジット映像 ①
— Taka cinema (@Taka_cinema1226) March 21, 2018
シフとヴォルスタッグが
インフィニティーストーン(リアリティ・ストーン)をコレクターに渡す。
初見の時この辺りから残り5つとかの発言でインフィニティーストーンってなんだろとか調べてMCU沼に更にハマって行った記憶がある#MCU同時上映会 pic.twitter.com/BIJeTXVj8L
あれが、クリロリア人です。
コレクターの付き人であった、ベリートやカリーナ、ローマン・デイの妻子として登場していますよね。
サカール人も、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で登場した種族です。
こっちも画像のコ、サカール人って紹介してるの見たことはあるけど、コミックとは設定が違うからねー。MCUに詳しい人に聞いた方が確実だよー。
— もや🍒 (@moya_mist26000) May 14, 2019
(コミックのサカール人とはビジュアル違う)
彼らは黒い鎧を身に付けており、好戦的な人型種族であり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではロナンの部下として登場した、ヴィランの末端的存在です。
サカール人にも、地球人などと同等の顔つきをした者から、クリーチャーのような顔つきをした人まで様々。
しかし反面、体つきはそれほど丈夫ではないという特徴も。
サカール人は「マイティ・ソー バトルロイヤル」でも登場した、グランドマスターが支配するサカール星を母星としています!
\#マイティソー トリビア/
— 『アベンジャーズ』[公式] (@AVG_JP) December 6, 2017
グランドマスターが支配する星・サカールは、これまでMCUで描かれてきたどの世界とも違ったデザインの星に🌏✨
その理由は…スタン・リーと共に『マイティ・ソー』を創作したジャック・カービーのイラストによるコミックからインスパイアされたものだから⚡⚡ pic.twitter.com/ZZogxKhv0d
地球人などと同じような顔つきの人たちが、惑星サカールと共に登場しています。
MCUの中でダークエルフってほんっとパッとしないなー pic.twitter.com/ObHWLM3tTp
— べすた (@pacific_boy525) October 25, 2014
異星人とはちょっと違いますが、ダーク・ワールドに住まう彼らも忘れてはいけません。
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に登場したダーク・エルフは、宇宙誕生時に生まれた元も邪悪なエルフです。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」で登場したセレスティアル族は、クイルの父であるエゴがそれに該当します。
セレスティアル族は、セレスティアルという神に近い宇宙の古代種族の総称です。
彼らは何百万年も生き、半分「神」に近い存在でもあります。
作中でエゴは、実体のなかったところを、何百万年もの期間をかけて、物質となり、惑星を形作り、人間の形態にも擬態できるようになっていったと語っています。
MCUのヴィランの中でエゴが一番好き
— SIZIMI@貝 (@captain_sizimi) May 2, 2019
あの気持ち悪さと不気味さが癖になる
特に骸骨からだんだん人型になる描写がこいつやべえな感あって好きだった pic.twitter.com/Gl6waToXud
クイルが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でインフィニティ・ストーンを持っていても平気だったのは、彼自身がセレスティアル族とテラン(地球人)とのハーフだったからと言うのが、ここで判明します。
Dlifeでインヒューマンズ第1話観ました!
— Taka cinema (@Taka_cinema1226) March 3, 2018
海外での評判良くなかったけど、個人的にはまあまあ楽しめた。
またMCUに新しい世界が広がったなって感じ。これからが楽しみ!
来週からMCU同時上映会と日程が被りますが、インヒューマンズは録画しといて上映会が終わった後に観ていきたいと思います。 pic.twitter.com/8xlnSSD5LN
インヒューマンズは、彼らの単独ドラマ作品である「インヒューマンズ」でのみ登場した人種です。
起源はクリー人で、彼らによって太古の時代に生み出された改造人間です。
彼らは現在、密かに月に住んでいます。
「テリジェン」と呼ばれる物質により、変異をもたらした者こそが、インヒューマンズとなれるのです。
しかし、儀式を経ないと、どんな能力を目覚めさせるのかがわかりません。
マンティスも異星人なのですが、実はMCU内で彼女に関する出自は、現在も明らかになっていません。
強さがよくわからないマンティスもエゴやサノスという宇宙最強クラスの動きを一時的とはいえ封じ込めてるという事実#マーベル #ガーディアンズオブギャラクシー #MCU pic.twitter.com/NUQvtBLGyD
— MK (@MK_eiga) January 4, 2019
現在判明しているのは、彼女が昆虫型ヒューマノイド種であること、名前の意味が”カマキリ”であること、エゴに拾われたこと、そしてテレパシーとエンパシー能力があることです。
MCUのブラックオーダーでスーパーアイアンジャイアントだけハブられたのは、スーパージャイアントが「私はブラックオーダーだぞ」ってコンビニの店員にナンパしたら「知らない」って言われてムカついて暴力振るったからだって噂ですよ pic.twitter.com/kFOLANm26j
— ネイト・ポーター・ブリッジス (@juridget) April 28, 2019
サノスに絶対的忠誠を誓う、サノスの腹心であるブラックオーダーの面々。彼らももちろん、異星人です。
しかし、どの星からやってきたどんな種族なのかまでは、現在MCU上では明かされていません。
ブラックオーダーの面々が、それぞれ違う惑星の出身であることは、その身ための違いからわかりますが、彼らのバックグラウンドについて、MCUで取り上げられる日がくるのでしょうか。
ネビュラも異星人。
【ムービー・マスターピース】『#アベンジャーズ/#エンドゲーム』 #ネビュラ
— Color (@Color06917841) July 22, 2019
購入はhttps://t.co/3j5mBj1rIu
宇宙の復讐者。#マーベル #MCU #ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー pic.twitter.com/09av4Bp9DO
しかし、ネビュラの詳細な出自も、MCUでは未だ明かされていないのが実情です。
改造に改造を重ねられたネビュラ。彼女は一体どこからきた異星人なのでしょうか。
現在の姿も、改造によって造り上げられた可能性がありますよね。
グラマス、MCUの中でも一二を争う長命なのに、なんにも覚える気がないのが最高にいい。
— すずな (@suzu_zombie) June 11, 2018
兄上は意外にもっていうか、めちゃくちゃ記憶力いいよね、コーグも一目でクロナンってわかるし、グルートーの言葉も問題なく理解してるし。重大な局面に急に名前を間違わない榎木津礼二郎みたいだな。
クロナン族は、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」をはじめ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」でも登場した、岩でできた身体をした異星人です。
こうして、作品を超えて登場する種族が多いのも、MCUの特徴ですね。
彼ら以外にも、名称だけ登場している異星人も存在します。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」内でクイルによって語られています。
なんでも、「針状の歯と吸盤を持つ」らしいです。
ラジャク星人も、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」内でのみ語られています。
クイルのキルンでの台詞の中のみ登場していて、クイルを襲ったとか…。
MCUに登場した異星人たちを、かいつまんでご紹介しました。
フェーズ4の作品発表もなされた中、「アベンジャーズ/エンドゲーム」以前の話が多いのではないかと言うファンの予想もありますが、新たな異星人たちの登場も十分考えられますよね!
フェーズ4では、どんな個性豊かな異星人が登場するのでしょうか?
ワクワクですよね♪
あとさすが大正義MCUっていうクオリティの高さだわ。異星人同士の抗争っていう全く興味のない他人事をシーンひとつでガラッと引き締めてくる。これこれ!こういうの!
— クロミ(ナナライさん) (@blackwater963) April 5, 2019
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2020年後半、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で続々と来年度以降のMCU作品の続報が解禁してい…
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